子どものためと思ってやってあげていること、それって、、、

本当に、子どものために、なっているでしょうか😄

水を注ぐ時、こぼしそうだから、こぼさないように手伝ってあげてしまう

一回洗剤をつけてきれいに洗ったお皿を再度また洗い始めたので、やめるよう伝える

お皿を持たせるのは、割れたら大変だから、大人が持ってしまう

子どもは、一つの活動の中で、色々なことを考えてやっています。
先生がやったように、完璧にやることを求めているわけではありません😊

水をこぼしてOK!
どうやったら、うまく注げるか練習中なんです。

お皿だって、割れてしまってもOK!
割れてしまうと子どもはショックを受けますが、どうやって持ったらよかったか、物の扱いを学ぶことができますね。

大人は、お皿は汚いものがきれいになったら、それで終わりですが、
子どもは、その、行為自体を楽しんでいることがあります。
泡をつけたお皿がピカピカになる、そのことが興味をひきつけたりします✨

もう、きれいになったから、おしまいね、ではなくて、
満足するまでやらせてあげることは大事ですね!

子どもをよ〜く観察していると、意外と大人の出番はなかったりします✨
(はじめに、しっかりこちらがやり方は示しますよ!)

子どもの力は、凄い😄❗❗

危ない時は、そういうわけにはいきませんが😊

なかなか見守るのは、難しいですけど、、
待つこと(見守ること)は、希望です👍

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